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印相に於いて、その印画配字接触点の数と位置に重要な意味をもち、その接触点荘厳点という。
その一つは印相八方位に照らし強化を要する箇所に、デザイン的(美的)要素をも含め意図的に接触を持たせることにより、該当運勢を強める事ができるという意味。
※ 印相八方位参照
印相法では接触点(荘厳点)1点を字画に於ける1画と数え、姓名上の悪い画数を接触点の数の設定により、吉数になるまで増やすのである。この手法を増画法と呼び印相法の秘儀とされている。