!取付方法

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取付方法

両面テープ取付け

  • 軽量素材向き(アクリル、金属プレート等)

ドア等に取付ける場合は、両面テープだけで取付けが可能です。より安定させたい場合はボンドを上下に付けて下さい。


  • 雨の当たる場所、凸凹面、ザラザラ面への取付けは落下を防止する為にボンドを併用する事をお勧めしています。
  • 両面テープはやや厚めの物を使用して下さい。


ボンド接着取付け 1

  • 軽量素材向き(タイル、セラミック、金属等)

表札裏面、壁面にボンドを塗り水平バランスを見ながら強く圧着します。紙テープで仮止めし、約一日固定して乾燥させます。


  • 防汚コーティング外壁に取付ける場合は、接着前に紙ヤスリ等でコーティングを落として下さい。
  • 仮止めテープは文字にかからないようにして下さい。


ボンド接着取付け 2

  • 軽量素材向き(タイル、セラミック、金属等)

取付けたい場所が凸凹の場合、壁側の表札取付部を切り込み、平らにした後、モルタルやコンクリートボンドで固定します。



ボンド接着取付け 3

  • 金属BOX(曲げ)表札

コンパネ等の裏板と表札をネジで固定し、裏板裏面、壁面にボンドを塗り圧着します。



壁穴差込み取付け 1

  • 重量素材(鋳物、石材等)

鋳物等の特に重量の表札には予めボルトが埋め込まれています。電動ドリルで壁面にボルト穴を開け、表札裏面、壁面、ボルトにボンドを塗り圧着します。


  • ボルト穴にもボンドを注入して下さい。
  • 取付けには電動ドリルが必要です。


壁穴差込み取付け 2

  • 金属BOX(曲げ)表札

BOX表札には接着面がありませんので、壁面に電動ドリルでボルト穴を開け、ボルト穴にボンドを流し込みボルトにもボンドを塗り圧着します。


  • 取付けには電動ドリルが必要です。


ビス留め取付け 1

  • 重量素材向き(石材、木材等)

電動ドリルで壁面にコンクリートプラグより 3mm程深い穴を開け、壁面と面一になるまでハンマーで穴にプラグを打ち込みます。プラグにネジを締めたら、表札裏面、壁面にボンドを塗り圧着します。


  • 取付けには電動ドリル、ハンマーが必要です。


ビス留め取付け 2

  • 重量素材向き(石材、木材等)

基本的にはビス留め取付け 1 と同じですが、サイディング、木製壁に取付ける場合は壁に直接タッピングビスを締めます。ネジ穴から壁の内側に水が染込み、腐食する事を防ぐ為に表札固定後に表札の外周をコーキング処理します。



釘掛け取付け

  • 天然銘木表札

壁面に釘等を打ち込み、掛穴を掛けます。
必要に応じてボンド等で固定して下さい。



スライド取付け

  • プレート表札

マンション等のスライド式プレートホルダーに側面から差し込みます。1mm厚以上の厚みのプレートは入らない場合がありますので、万が一差し込めない場合は無理矢理差し込まずに両面テープで貼り付けます。



マグネット取付け

  • タフライト表札

表札裏面に1mm厚のマグネットが付いていますので、壁面に表札を貼り付けます。


  • 取付面が金属以外の場合は取り付けられません。


このページで紹介している取付方法は一般的な取付方法です。取付面の状況によっては取付面側の加工を要する場合や、取付けられない場合も御座いますので予めご了承下さい。


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